概要
会社名 |
北海道通運株式会社 |
所在地 |
〒047-0027 北海道小樽市堺町5番1号 |
電話番号 | 0134-33-3111 |
FAX番号 | 0134-33-3118 |
代表者 | 代表取締役社長 見延和俊 |
設立年月日 | 昭和25年2月11日 |
資本金 | 9,800万円 |
従業員数 | 154名(令和6年3月31日現在) |
業務内容 | ・貨物自動車運送事業 ・貨物利用運送事業 ・倉庫事業 ・通関業 ・産業廃棄物処理業 ・前各号に附帯する一切の業務 |
取引銀行 | 北海道銀行、北洋銀行、商工組合中央金庫 |
関連会社 |
沿革
創業~昭和45年
昭和24年11月
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小運送業(通運事業)の運輸大臣免許を得る
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昭和24年12月
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小運送業のためにする一般貸切貨物自動車運送事業の運輸大臣免許を得る
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昭和25年 2月
| 資本金1,000万円で設立、
通運事業(取扱駅:小樽、南小樽、浜小樽、小樽築港、手宮)及び保険代理業を創業
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昭和26年 5月
| 通運事業免許の確認証を受ける
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昭和26年 8月
| 海上運送取扱業を開始
小樽港における港湾運送事業第一種(一般港湾運送事業)
及び第四種(沿岸荷役事業)を運輸大臣に登録
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昭和27年 7月
| 普通、小型自動車分解整備業の認証を得る
資本金を1,500万円に増資
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昭和27年10月
| 一般区域貨物自動車運送事業の運輸大臣免許を得る
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昭和29年 7月
| 資本金を2,000万円に増資
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昭和30年 7月
| 税関貨物取扱人(通関業)の免許を得る
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昭和32年 3月
| 一般路線貨物自動車運送事業の運輸大臣免許を得る(小樽~室蘭、札幌~旭川)
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昭和33年 3月
| 普通倉庫(旧岡崎倉庫2,332㎡)を買収
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昭和34年12月
| 小樽自動車営業所ターミナルを新設
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昭和35年 6月
| 一般路線貨物自動車運送事業の路線延長免許を得る(岩見沢~三笠、砂川~芦別)
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昭和35年 7月
| 資本金を3,000万円に増資
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昭和35年 9月
| 札幌支店を開設
札幌自動車営業所ターミナルを新設
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昭和35年11月
| 倉庫業の運輸大臣許可を得る
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昭和36年 7月
| 資本金を4,000万円に増資
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昭和36年 9月
| 一般路線貨物自動車運送事業の路線延長免許を得る
(滝川~帯広、帯広~苫小牧、小樽~室蘭) |
昭和37年11月
| 旭川営業所ターミナルを新設
帯広営業所ターミナルを新設
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昭和37年12月
| 小樽自動車営業所新光町ターミナルを新設
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昭和38年 1月
| 一般路線貨物自動車運送事業の路線延長免許を得る(ニセコ町~函館)
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昭和38年 5月
| 小樽港に一般港湾運送事業の運輸大臣免許を得る
小樽港に沿岸荷役事業の北海海運局長免許を得る
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昭和38年 8月
| 余市駅に通運事業の免許を得る
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昭和39年 5月
| 倉庫証券発行の運輸大臣許可を得る
小型船運送取扱業(小樽港)を北海海運局に登録
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昭和39年 7月
| 資本金を6,000万円に増資
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昭和39年 9月
| 札幌市に営業倉庫(2,661㎡)を新設、許可を得る
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昭和41年12月
| 一般路線貨物自動車運送事業の路線延長免許を得る(帯広~釧路)
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昭和42年 4月
| 釧路営業所ターミナルを新設
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昭和42年 7月
| 資本金を9,000万円に増資
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昭和42年11月
| 札幌市に営業倉庫(1,330㎡1棟、1,334㎡1棟)の増設認可を得る
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昭和43年 1月
| 自動車整備専業小樽工場を新設
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昭和43年 6月
| 農機具配送センター(1,320㎡1棟)を新設
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昭和43年12月
| 函館営業所ターミナルを新設
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昭和44年 5月
| 小樽港に内航運送取扱業の許可を得る
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昭和45年 5月
| 一般路線貨物自動車運送事業の路線延長免許を得る(函館~青森)
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昭和45年 8月
| 東京都北区に東京営業所を開設
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昭和45年 9月
| 通関業の許可を得る
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昭和45年12月
| 札幌市大谷地流通団地倉庫内に営業倉庫(1,880㎡)の認可を得る
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昭和46年~昭和63年
昭和46年 3月
| 新札幌駅に通運事業(コンテナ貨物)の免許を得る
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昭和46年 6月
| 苫小牧市字明野(現新明町)に苫小牧営業所を開設
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昭和46年 9月
| 札幌市大谷地流通団地専用トラックターミナル内に営業所を開設
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昭和47年 1月
| 苫小牧市に営業倉庫(1,000㎡1棟)を新設、認可を得る
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昭和47年 9月
| 札幌市に営業倉庫(988㎡1棟)の増設認可を得る
苫小牧市に営業倉庫(2,100㎡1棟)の増設認可を得る
海運代理業を開始(小樽、苫小牧、釧路、東京都北区)
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昭和47年10月
| 内航運送取扱営業所の登録認可を得る
(小樽、札幌、苫小牧、釧路、函館、東京都北区)
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昭和48年 3月
| 小樽市に指定自動車整備事業の指定及び自動車分解整備事業の認証を受けて
民間車検場の業務を開始
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昭和48年10月
| 札幌市大谷地流通団地倉庫内に営業倉庫(1,850㎡)の増設認可を得る
小樽中央埠頭に営業倉庫(2,689㎡)を新設、認可を得る
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昭和48年11月
| 一般区域貨物自動車運送事業の事業区域拡張免許(札幌陸運事務所管内)を得る
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昭和48年12月
| 札幌貨物ターミナル駅に通運事業(コンテナ貨物)の免許を得る
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昭和49年 1月
| 小樽中央埠頭倉庫に横浜植物防疫所くん蒸倉庫の指定を受ける
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昭和49年 3月
| 小樽中央埠頭倉庫に函館税関保税倉庫の許可を得る
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昭和49年 4月
| 釧路郡釧路町に釧路営業所ターミナルを移転
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昭和49年 7月
| 小樽中央埠頭倉庫に食糧庁指定倉庫の指定を受ける
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昭和49年10月
| 国内旅行業者の登録承認を得る
石油販売業者の登録認可を得る
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昭和50年 7月
| 本社ビル落成(現住所に移転)
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昭和50年 8月
| 専業系列として「道通西濃運輸株式会社」を設立、路線事業部門を同社に承継する
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昭和50年10月
| 小樽市、札幌市に貨物自動車運送取扱事業の登録認可を得る
札幌市大谷地流通団地倉庫内に営業倉庫(925㎡)の増設認可を得る
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昭和51年 4月
| 旭川市、釧路市、函館市、苫小牧市に自動車運送取扱事業の登録認可を得る
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昭和51年 7月
| 小樽港第一埠頭に営業倉庫(1,473㎡)の増設認可を得る
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昭和51年 8月
| 北海道~本州のフェリー航送によるトレーラー輸送を開始
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昭和53年 2月
| 東京営業所を東京支店に改称
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昭和53年 3月
| 3事業部制に機構改革、商事部門を「道通観光商事株式会社」として分離独立
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昭和53年 9月
| 東京支店に自動車運送取扱事業の登録認可を得る
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昭和56年 1月
| 若竹町整備工場を小樽勝納埠頭に移設(924㎡)し、「株式会社道通自工」として
分離独立
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昭和56年10月
| 一般区域貨物自動車運送事業の事業区域拡張免許(室蘭陸運事務所管内)を得る
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昭和57年 5月
| 小樽勝納埠頭に営業倉庫C-2号(924㎡)の増設認可を得る
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昭和57年 6月
| 札幌市白石区に危険品倉庫A号(100㎡)の認可を得る
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昭和57年 7月
| 札幌市白石区に営業倉庫B号(495㎡)の増設認可を得る
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昭和58年 9月
| 河西郡芽室町に帯広営業所を開設、自動車運送取扱事業の登録認可を得る
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昭和59年 4月
| 総合物流業をめざし3事業部制を4事業部1支店に機構改革
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昭和59年 5月
| 東札幌駅に営業所を開設、通運事業(一般)の免許を得る
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昭和60年 3月
| 小樽港に筏運送の自営認可を得る
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昭和60年10月
| 石狩郡石狩町大字樽川村(現石狩市)に小樽営業所を開設、
一般区域貨物自動車運送事業の認可を得る |
昭和61年 9月
| 資本金を9,800万円に増資
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昭和61年10月
| 札幌貨物ターミナル駅に通運事業(一般)の免許を得る
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昭和63年 4月
| 京都市南区に大阪営業所を開設
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昭和63年 8月
| 新潟市古湊町に新潟駐在所を開設
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昭和63年11月
| 仙台市扇町に仙台営業所を開設、自動車運送取扱事業の登録認可を得る
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平成元年~平成31年
平成元年 6月 | 仙台営業所に一般区域貨物自動車運送事業(宮城県)の免許を得る |
平成元年 8月 | 新潟駐在所に自動車運送取扱事業の登録認可を得る |
平成2年 1月 | 一般区域貨物自動車運送事業の事業区域免許 (北海道西部圏区域及び旭川陸運支局管内)を得る |
平成2年 2月 | 大阪営業所に自動車運送取扱事業の登録認可を得る |
平成2年11月 | 帯広営業所を新築移転、一般区域貨物自動車運送事業の 事業区域拡張免許(帯広陸運支局管内)を得る |
平成3年 4月 | 札幌市大谷地流通団地倉庫B-2(940㎡)に定温倉庫へ変更の認可を得る |
平成4年10月 | 恵庭市に恵庭配送センターを開設 |
平成5年 4月 | 大阪営業所を大阪支店に改称 |
平成6年 3月 | 一般貨物自動車運送事業の営業区域認可(北海道運輸局管内)を得る |
平成6年 4月 | 白石倉庫営業所と配送課及び恵庭配送センターを白石支店として統合
新潟駐在所を新潟営業所に改称 |
平成7年 2月 | 小樽中央埠頭倉庫1-Bに食糧庁指定倉庫(常温)の指定を受ける |
平成7年 4月 | 「株式会社エーシーエル物流北海道」の設立に参画
恵庭配送センターを白石支店から分離 |
平成7年 5月 | 札幌市大谷地流通団地倉庫B-1に食糧庁指定倉庫(低温)の指定を受ける |
平成7年 6月 | 恵庭配送センター倉庫(2,550㎡)に一類倉庫の認可を得る
恵庭配送センターに一般貨物自動車運送事業の認可を得る |
平成7年 7月 | 札幌貨物ターミナル支店に一般貨物自動車運送事業の認可を得る |
平成7年 8月 | 小樽営業所を札幌営業所に改称 |
平成8年 2月 | 小樽中央埠頭倉庫1-Aに食糧庁指定倉庫(低温)の指定を受ける
小樽中央埠頭倉庫A号に横浜植物防疫所くん蒸倉庫特Aの指定を受ける |
平成8年 4月 | 恵庭配送センター倉庫A-2に食糧庁指定倉庫(低温)の指定を受ける |
平成8年 7月 | 東京支店を栃木県小山市に移転し、仙台営業所と統合して関東支店に改称 |
平成8年 9月 | 関東支店に一般貨物自動車運送事業(栃木県、茨城県)の認可を得る |
平成8年12月 | 仙台営業所を廃止 |
平成9年 4月 | 小樽勝納埠頭倉庫C-2に低温倉庫へ変更の認可を得る
小樽勝納埠頭倉庫C-2に食糧庁指定倉庫(低温)の指定を受ける |
平成10年 3月 | 小樽中央埠頭倉庫1-B及び1-Cに低温倉庫へ変更の認可を得る |
平成11年 6月 | 産業廃棄物収集運搬業の許可を札幌市より得る |
平成11年 8月 | 関東支店に一般貨物自動車運送事業の営業区域拡大認可(関東甲信越)を得る |
平成11年 9月 | 産業廃棄物収集運搬業の許可を北海道より得る |
平成12年 4月 | 札幌営業所を小樽市築港に移転し、小樽営業所に改称
恵庭配送センターを恵庭営業所に改称 |
平成13年 9月 | 新潟営業所を廃止し、関東支店に統合
茨城県東茨城郡大洗町に大洗駐在所を開設 |
平成14年 4月 | 苫小牧営業所を苫小牧支店に改称 |
平成15年10月 | 小樽海運支店と小樽営業所を統合し小樽支店に改称
苫小牧支店を自動車部門と倉庫(通関)部門に分割し、自動車部門は 苫小牧支店として柏原に移転、 倉庫部門は苫小牧倉庫営業所として継続 |
平成18年 7月 | 関東支店を茨城県東茨城郡大洗町に移転し、大洗駐在所と統合
関東地区の営業強化を図るため、埼玉県さいたま市に事務所を開設 |
平成19年11月 | 札幌貨物ターミナル支店にてグリーン経営認証を得る |
平成19年12月 | 札幌貨物ターミナル支店にて安全性優良事業所の認定を得る |
平成20年12月 | 帯広営業所にて安全性優良事業所の認定を得る |
平成21年12月 | 小樽支店にて安全性優良事業所の認定を得る
苫小牧支店にて安全性優良事業所の認定を得る |
平成24年 3月 | 白石支店を白石倉庫営業所に改称 |
平成24年12月 | 関東支店にて安全性優良事業所の認定を得る |
平成25年 4月 | 大阪支店を関西支店に改称 |
平成25年12月 | 恵庭営業所にて安全性優良事業所の認定を得る |
令和元年~現在
令和5年 2月 | 業務効率化のため、さいたま市の営業部関東事務所を大洗町の関東支店内に移設 |
令和6年 8月 | 苫小牧支店敷地内のテント倉庫着工(10月竣工予定) |